野球というスポーツから人生を学ぶ

少年野球から高校野球、プロ野球、社会人野球。草野球など、野球を通じて学んだこと、学ばなければいけないことをお伝えしていけたらと思います。

オールスター選手間投票。今年は魅力ある選手が大勢。

こんにちわ、郷守透です。

 

オールスター選手間投票って知っていますか?

オールスターは言わば人気選手、注目選手が集まって試合をするお祭りのような行事ですが、どうやら今年も?選手間投票を行う様です。

 

私はあまりプロ野球には詳しくないのですが、そんな私でもオールスターに呼ばれる選手ぐらいはほとんど聞き覚えがあります。

 

それだけ知名度が高いということは人気の証ですね。

 

オールスター選手間投票ということは、やはりプロ野球選手も同じプロ野球選手に学ぶところがあるということです。

 

そして、自分が持っていないモノを持っている選手はもう憧れの域なんでしょう。

 

自分のスタイルを確立していけば他の人とは全く違う魅力を手に入れることができます。その魅力はなかな人には真似できないことです。

真似できない、というのは少し違いますか。真似しても結果を残せない、と言ったところでしょう。

人それぞれかまえやすいフォームがあるのと同じで、自分のやりやすいスタイルというモノがあるんです。

それを探し求めるのがスポーツの中で生きていくことだということなのかもしれません。

 

少し話がそれましたね。

 

オールスターをメンバーを選手間投票で決めるとなると、全チームのエースや四番などが集まるイメージがあるかもしれませんが、集まらない理由と言うのがあります。

 

まず、投手といっても色々なタイプがいます。球の速さが売りなのか、鋭い変化球が売りなのか。それとも多くの変化球を持っているのかコントロールがいいのか、さまざまです。

 

なので、エースばかりだということではありません。エースは先発で登板しますが、オールスターでは中継ぎや抑え投手も必要になってきます。中継ぎには中継ぎの良さ、抑えには抑えにしかできないことなどが存在します。

 

プロはそういったことをよくわかっているので陰で支える投手も日に当たることができます。

 

次は打者ですが、一応各ポジション選手間投票を行われます。その一位がオールスターに出場で、あとは監督の推薦枠だったと思います。

 

各ポジションでもやはり全球団を入れたらほとんどのポジションに強打者がいます。なので四番が集まりやすい、と思うかもしれません。

 

ですがよく考えると、強打者は本当に大勢います。なので強打者と言われる本人はあまり他の強打者に興味を持っていません。ただ上へ上へと目指すだけです。そんな彼らが意外と魅力に感じているのがバットコントロールや足の速さ、盗塁のうまさです。

 

他にも守備に関してだって同じことが言えます。

 

なので、オールスター選手間投票は、すごい選手が選ばれるというだけではありません。

選手たちは、他の多くの選手が持っていなくて自分もそうなりたい、と思う選手に投票するわけです。一つの分野を極めた選手は注目度が凄まじいですからね。

 

オールスター選手間投票、みなさんの好きな選手は選ばれますかね。

 

自分はこの選手のこんなところが憧れる、と考えがある方は投票数とか見てみると面白いかもしれません。プロにも同じ考えがある人がいるのかわかりますから。

 

オールスター選手間投票は毎年楽しみです。今年もオールスターが盛り上がるといいですね。

 

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