宮根誠司がブラジルにサッカーの件でいった後、ボストンで始球式。
こんにちわ、郷守透です。
プロ野球観戦はしたことありますか?
テレビででも見たことはあると思います。
その試合の最初には始球式、というものがあり、その時期旬な芸能人や有名人、あとは抽選で当たった人などが始球式を行います。
プロ野球の盛り上がるところの一つですね。
今回は日本のプロ野球じゃないんですが、メジャーのレッドソックスであのミヤネ屋などで有名な宮根誠司が始球式を行うことになりました。
ちょうど私がテレビで見たときは上原投手と楽しそうに話していました。
どうやらメジャーの球団で始球式をさせてもらえるチームを探していたところワールドシリーズ制覇したあのレッドソックスが承諾してくれたようです。
私のブログのテーマと少し離れているように思いますが、実はちゃんと話を用意しております。
プロ野球の試合を行う球場、しかも本場アメリカでの選手がプレーしている球場。観に行ったことがある人は入ってみたい、あのマウンドで投げてみたい、なんて思う方は多いと思うのです。私もその一人です。
宮根誠司さんは子供のころからマウンドから投げるのを夢見ていたそうです。
ですが今はフリーのアナウンサー。
どこかで自分では無理だと感じたんでしょうね。そして天職と言えるアナウンサーになった。
みなさんもさまざまな夢を胸に秘めて日々を過ごしていることでしょう。
そしていつか、自分では無理かもしれない、とあきらめてしまう時が来るかもしれません。
長く野球をやっているとなんとなくですが自分の限界を察してしまい、いや、勝手に限界の線引きをしてしまうんです。
もうそうなれば再び夢に向かって走り出すことは難しくなってきます。
何が言いたいかというと、プロ野球選手になりたい、と思っている方はなるしか叶えようがないんですが、
ずっと野球に関わっていたい、という夢なら割と簡単に叶えることができるんです。
球場の売り子も然り、審判だったり選手のサポートだったり。
宮根誠司さんはプロになりたいと思っていた時期があったかもしれませんが、アナウンサーの道に進みました。そして今までずっと、あのマウンドで投げたい、と願っていたわけです。
プロを目指している方は今は思う存分頑張ってください。ですがいつか、無理だな、と思ったならもう一度どんな道があるのかを考え直してみてください。
野球が好きならば、進める道はいくらでもあるんです。
もしプロを諦めてしまっても、そこで立ち止まらず、ずっと野球のことを好きでいてくれると私は嬉しいです。
何か相談、質問等ありましたら気軽に連絡ください☆
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