現代の子供は昔の子供と体質が違う。環境の大切さがよくわかる。
こんにちわ、郷守透デス。
少し忙しくなってきたのと、ネタがなくなってきたので更新ペースを落とさせていただきます。
楽しみにしてくださっている方、本当に申し訳ありません。
さて、今日は『現代の子供と昔の子供の体質の違い』をテーマに書いていこうと思います。
現代の子供の親。小学生以上の子供の親は20後半から40前半だと思います。
もちろん例外もある事はわかってください。あくまで目安です。
親と子供の年齢差は親が若くして出産した場合、大体20歳ぐらい。遅くても30後半ぐらいまででしょうか。
もう一度言いますがそれ以上それ以下の人もいると思います。
何が言いたいのかと言うと、20年、30年時代が違うと子供が育てられる環境も違うということです。
私が生まれたころはテレビもブラウン管。物心ついたころにゲームボーイが出たぐらいです。
ポケモン初期の時代ですね。
では、私の親の世代が私と同じぐらいの年齢、18歳ぐらいのときは言うと、ファミコンが出たかぐらいの世代です。
この話をしている時点でなんとなく察していると思いますが、ゲームは子供が外で遊ぶ機会を減らしています。
昔の子供と現代の子供が外で遊ぶ率の差はおそらく倍以上。
今の子供はほとんど外で遊びません。
昔の子供が遊びで学べたことが今の子供は学べていません。
それだけではなく、体質まで変化しています。
昔の子供は汗をかきやすく、熱中症にはなりにくいといえる体質でした。
なのでスパルタで水分補給を少なくしても倒れなかったんです。
今の子供は異常と言えるほど弱いです。
外で遊ばせたらいいのかと言うとマシにはなるでしょうが、周りの環境と合っていないのでどこかで躓きます。
ということは、です。
昔の経験論はしまっておいて考えなければならないのです。
まったく違うんだと理解しなければなりません。
「なんで自分が子供の時は大丈夫だったのに今の子供は……」
なんて考えは捨てましょう。
人はどんどん新しい方法を生み出していかなければならないんですが、そう簡単には行きません。
なので多くの情報を頭に入れておくべきです。
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(クリックされると私のランキングが上がるんですけどね。宣伝です(笑)嫌だという人は普通にネットで検索しても出てくるのでそちらをどうぞ)
そこでブログを書いている人が必ずしも正しいとは言いませんが、こんな考えがあるんだな程度には勉強になると思います。
私たちには昔無かったネット環境が当たり前にあります。
もっと有効活用していきましょう。
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